腎臓病 検査 何科

腎臓病の検査は何科でするの?

しっかりとした検査を受けたいのであれば、検査技師がいる総合病院の腎臓内科で検査してもらった方が良いです。

 

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腎臓病の主な検査項目

 

尿蛋白
血液中の蛋白質は、腎臓でろ過されないため糸球体や尿細管に障害が起こると、尿中に蛋白質が漏れ出てきます。

 

尿沈渣(にょうちんさ)
尿沈渣とは、尿を遠心分離器にかけたときに沈殿してくる赤血球や白血球、細胞、結晶成分などの固形成分があります。
これらを顕微鏡で観察し、尿沈渣の数の増加や有無を調べて、腎臓などの異常の診断や病状の経過観察を行うことを言います。
この検査は、尿タンパクや尿糖、尿潜血などの定性検査で陽性(+)と出たときに行なわれます。
尿の中の細胞や細菌を顕微鏡で観察する事になります。

 

尿中NAG 
腎尿細管障害の指標になります。
人の体には、N-アセチル-β-D-グルコサミニダーゼという長い名前の酵素があります。
一般的にはその頭文字を取ってNAGと呼ばれます。
この酵素は糖の分解酵素の一つで、細胞中に取込んだ糖の一部を分解する働きをしています。
この酵素は人の臓器に広く分布していますが、かなり大きな酵素であるため、健康な人の場合、血清中の酵素が尿に出ることはほとんどありません。

 

尿中のNAGは腎の近位尿細管と呼ばれる部位の多く含まれていて、そこが傷害されることにより尿中に出てきます。
腎の尿細管は糸球体でいったん濾過された成分の中から必要なアミノ酸や、ブドウ糖、水分、塩分などを再び体内に取込む働きをしている組織です。
NAGは尿細管上皮細胞の変成や破壊のような傷害が起こった場合に尿に出現してきます。
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腎臓病は検査でしか特定できません!!

腎臓病は、初期症状はほとんどありませんので、定期的な健康診断を受診して、尿や血圧の検査を受けるようにしたほうが良いでしょう。
尿検査では、タンパク質や血液が尿に漏れ出ていないかを、血液検査では血清クレアチニン値で、腎臓の働きを数値的に確認することができます。

 

ここで異常が見つかった場合には、超音波や腹部CTによる画像診断で腎臓の形や大きさ、合併症の有無を調べたり、腎臓の組織を顕微鏡で検査する腎生検で、より詳しく診断していくことになります。
慢性的に経過するすべての腎臓病(腎炎・糖尿病性腎症・慢性糸球体腎炎・腎硬化症など)を慢性腎臓病といいますが、その数は国内で1,330万人といわれています。

 

これは20歳以上の8人に1人が慢性の腎臓病患者であると言う事です。
皆さんの想像よりも高い数字なのではないでしょうか?

 

しかも食生活のファーストフード化、ペットボトル飲料の増加に伴って今後ますます増加して行くと考えられています。
自分を律するのは自分しか出来ませんので、健康診断、泌尿器科や腎臓内科での結果を真摯に受け止めて治療に専念して行きましょう。
また、検査結果が良かった人の場合も、明日は我が身と言う事を念頭に置いて予防に気をつけて過ごしましょう。

 

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